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イスに座る角度で、腰(椎間板)への圧力はこんなに違う。

2017/05/08

デスクワーカーなら避けられない腰への負荷。ですが、座り方ひとつで腰への負荷が減らせるなら取り入れたほうが絶対に良いです。ポイントは角度と背もたれの使い方でした。

 

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この図を見て、椅子に座った姿勢を考えた。

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図からすると、立っている姿勢で椎間板への体重負荷は100%、つまり上半身の体重分だけの加重となります。ですが、座った状態の姿勢によって椎間板への体重負荷のパーセンテージに、こんなに差があることに驚きました。

一番負荷が低い座った姿勢は少し後ろに反った姿勢です、なんか若干エラそうな座り方です。しかし、少し後ろに反っているということは、椅子の背もたれを使い負荷を分散している状態でもあります。エラそうというよりは背もたれを上手に使うことがポイントです。

逆に、一番負荷が大きいのは前のめりの姿勢です。なんと負荷は190%です!体重のほぼ倍!ですけど、この姿勢って何かをしている姿と似てますよね!?

さて、その似ている姿勢とは!?

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そうなんですよ、椅子に座ってPCに向かっている姿勢に似てるんです。この姿勢で1日中PCに向かっている状態が、椎間板にどれだけの負担を加えているのかと考えると震えます、腰が痛みます。背もたれを意識して座り方を直せば腰への負担だけではなく、猫背も改善されます。

 

病院で言われたこと。

椎間板ヘルニアになった時に、病院で聞かれたのは、『常に座っている仕事ですか!?』と聞かれました。先生曰く、『お仕事なので、その座る事をやめる事を難しいでしょう、ですが出来る限り同じ姿勢を続けないでください。』でした。背筋を伸ばしたり、ひじ掛けに少し傾いて座ったり、踏ん反りかえって座ったり、とにかく同じプレッシャーを椎間板に加えないようにバラつきを持たせることを指導されました。

前かがみにPCにずっと向かった姿勢では、間違いなく椎間板は後ろに飛び出てしまうと言うものでした。

 

スタンディングデスクと言う発想。

そこで、改善策として使えるのが『スタンディングデスク』です。立った状態でデスクを組めば、腰への負担が少ない上に生産性も高まるそうです。座り続ける腰への負担の恐怖を考えると、スタンディングデスクの導入も腰痛改善の選択肢の一つですね。

 

 

おわりに

スタンディングデスクも選択肢の一つですが、やはり一日中立って仕事をするのは苦痛でしょう、いや修行に近いかも。スタンディングデスクと通常のデスクを使い分けるのがベストな選択かもしれません。デスクチェアの背もたれも出来る限りハイバックでS字の方がより負担が減らせるのでおススメです。

 

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